アイドルが写真集を出すと、どれくらいの印税が入るの?

アイドルとなったからには、写真集を出すことが夢だと思っている人も多いことでしょう。
売れたら自分の人気度が分かりますし、それに若い時の自分の美しい姿を写真集に収めることも出来る訳です。
最近は、乃木坂46のメンバーや欅坂46のメンバーの写真集がかなり売れています。
特に乃木坂46の白石麻衣の写真集「パスポート」は、群を抜いています。
2017年に発売されたのですが、今現在も売れ続けているのです。
累計発行部数は50万部を超えていて、これは大変な数字と言えるでしょう。

 

そうなると、印税がすごいんじゃないの?と誰もが思ってしまうかもしれません。
実際に、写真集が売れた場合の印税ってどれくらいのものなのでしょうか。

 

とは言っても、写真集を出すに当たっては、出版社がOKを出してくれなければ、出すことは出来ません。
いくら写真集が一般の書籍より高い価格で売れるとしても、ある程度売れる人でないと、GOサインは出ない筈です。
出版社としては、5000部くらい売れると見込めるアイドルであるなら、写真集を出すかもしれません。

 

写真集の印税ですが、発行部数によるか、販売部数によるかの2通りあります。
大手の出版社であれば、大体、発行部数によって印税が出るようです。
発行部数による印税なら、思った程売れなかったとしても、発行された分の印税をもらえるので、アイドルとしては嬉しいでしょう。

 

そして写真集を撮るとなると、カメラマンもいますし、所属事務所も関係して来ます。
仮に印税が15%だとすると、それをカメラマン、所属事務所、アイドルの3人で分けることになり、大体アイドルの取り分は5%くらいだと言われています。

 

では、白石麻衣の印税はどれくらいになるのでしょうか。
発行部数を50万部、写真集一冊の値段が1800円(税抜き)、印税を5%と仮定すると、4,500万円の印税が入ることになります。
ですので、白石麻衣程でなくとも、他のアイドルの写真集が2万部売れただけだとしても(写真集が2万部売れるというのも大した事ですが)、180万円の印税が入ることになります。

 

アイドルとしては、自分の写真集を出すだけでも嬉しいのに、それに印税が入って来るわけです。
何としてでも人気を勝ち得て、写真集を出したいところでしょう。

 

アイドルの写真集やグッズを自作する時の注意点とは?

 

自分の好きなアイドルの写真集を購入するのもいいのですが、ファンの中には、自分オリジナルのアイドルの写真集やグッズを作りたくなる人もいます。
自分だけしか持っていないと思うと、嬉しくなるかもしれませんし、ツイッターにそういったオリジナルグッズをアップしている人もいます。
でも、自作のアイドルグッズを作る時には、注意した方がいいこともあります。

 

それは著作権と肖像権というものがある、という点なのです。
「え?何、それ。」と思った方はいるでしょうか、でもそういう言葉は一度くらいは聞いたことがあるのではありませんか?

 

では著作権というのはどういうものでしょうか。
文芸、音楽、美術、学術等の著作物を作った人が著作者で、法律によって著作者に与えられる権利が著作権というものです。
著作物を作るにあたり、その作った人の努力や苦労に報いるために、その権利が与えられています。
例えばアイドルのホームページ上の画像にも著作権が発生しますし、CDのジャケットのロゴ等にも著作権があります。
ですので、それらを無断で勝手に使ったりすると、著作権を侵害したことになってしまうので、罰せられます。

 

肖像権というのはどういうものでしょうか。
これは芸能人だからとかではなく、芸能人でも一般人でも、誰にでも肖像権はあります。
人が勝手に誰かの写真を撮り、公表することを防ぐための権利です。
一般人であったとしても肖像権は発生するので、ましてやアイドル等の有名人等は商業的価値がありますから、勝手にアイドルの写真や動画を撮って、それを使う事は禁止されています。

 

とは言え、使っても大丈夫な場合もあります。
それは著作権や肖像権を持っている人から、許可を得た場合です。
許可を得ることが出来たなら、アイドルの写真が付いたオリジナルグッズを販売しても大丈夫です。

 

でも、大体のファンは、オリジナルグッズを販売したいとは思わないかもしれません。
自分個人で楽しむような、私的に使う場合なら権利を侵害したことにはならないので大丈夫です。
自分個人だけで楽しむか、家族内で楽しむ、あるいは親友と二人だけで楽しむくらいなら権利を侵害したことにはなりません。

 

ですから販売するわけじゃなくても、色々な人にそのオリジナルグッズをプレゼントするのも、ダメです。
大量に作って配るなんていうことは、絶対にしないようにしましょう。

伝説的・昭和のアイドルって、誰ですか?

昭和の時代、誰もが知っているアイドルが沢山誕生しました。
現在でも、もちろん超人気のアイドルは沢山います。
ですが、昭和の時代のアイドルは、若い人たちだけでなく、広い年代で人気を博したアイドルが多くいました。
ではどのようなアイドルたちでしょうか。

 

●松田聖子・・彼女の事は、今の若い人達でも、絶対に知っている事でしょう。
数々のヒットを飛ばし一世を風靡しましたが、今も第一線で活躍しているのですからすごいです。
でも松田聖子の年齢が58歳だと聞くと、誰もが「ええっ!」とびっくりするかもしれません。
どう見ても30代、多めに見ても40代にしか見えないと思います。
聖子ちゃんカットのヘアスタイルが人気だった頃から何十年もたったなんて、信じられない感じです。

 

●天地真理・・もうテレビから消えて何十年もたっていますので、今の若い人達は名前だけは聞いた事がある、くらいかもしれません。
とは言え、1970年代前半に一世を風靡し、その人気ぶりはすごいものでした。
小さい子供から若い男性、女性、お年寄りまでファン層が広く、「まりちゃん」という愛称で親しまれました。

 

●中森明菜・・1980年代に、松田聖子と並ぶ人気だったのが中森明菜です。
歌もうまく、ちょっとつっぱった感じの、媚びない雰囲気もありました。
この頃ではあまり見かけなくなりましたが、人々に強い印象を与え、忘れがたいアイドルの1人かもしれません。

 

●山口百恵・・それこそ昭和史に残るアイドルと言えば、山口百恵でしょう。
他のアイドルとは、一線を画す存在でもあるかもしれません。
数々のヒット曲を出し、映画やテレビドラマでも主演をし、どれも好評を博しました。
彼女もファン層が幅広く、本当に国民的なアイドルという感じでした。
その人気絶頂の中、映画で共演した三浦友和と婚約し、電撃的に引退発表をしたことも世間を驚かせました。
そのあまりに潔い幕引きに、魅了された人も多いかもしれません。

 

現役だった時に自叙伝「蒼い時」を出し、ベストセラーとなり、文庫本にもなりました。
最近ではライフワークのようにしているキルト作品を発表しています。
そのキルトの作品集まで出版し、発行部数が20万部を超えているということで、いまだに根強いファンがいる事は確かなようです。

 

女性に人気、女性アイドル写真集

 

 

インターネットの普及で、本の売れ行きが落ち込んでいる中で、女性アイドルの写真集だけが、落ち込むことなく売れ続けています。
乃木坂46の白石麻衣さんの写真集、パスポートは2017年に出版されて以来、いまだに売れ続けていて、累計発行部数は50万部を超えているようです。
この白石麻衣さんの写真集が、いわば火付け役になった感もあります。

 

白石麻衣さんは乃木坂46のメンバーとして人気ですが、その美しさとスタイルの良さでモデルとしても活躍しています。
乃木坂46のメンバーですから、清楚で可愛らしいというイメージながら、写真集では水着姿等があり、かなりのインパクトを与えました。
とは言え、その写真集を買う人の多くが女性なのです。
女性からの支持を受けた写真集は、売れ続けるのです。

 

白石麻衣さんだけでなく、今年出版された乃木坂46の与田祐希の「無口な時間」もかなり売れています。
撮影地は地中海のシチリア島、与田さんがすっぴんでいる姿や、ショッピングしたりする普段の雰囲気が満載の写真集です。
これは最初から女性ファンを意識して作られた写真集のようです。
普通、写真集というのは1万部売れれば良しとされている中で、与田祐さん希の写真集も20万部は売れているのです。
やはり女性からの人気があるようです。

 

また、フリーのアナウンサーの田中みな実さんの写真集も、昨年12月に発売され、いまだに売れ続けており、30万部以上の売り上げになっています。
田中みな実さんは既に30歳を超えていますが、ありのままの写真集であることが評判になっているのです。
彼女の写真集はやはり、男性よりは女性からの人気があるようです。
30歳過ぎているのに美しいスタイルと、若々しさが、女性からの憧れを勝ち得ていると言ってよいでしょう。

 

女性が女性アイドルや女性タレントの写真集を買うのはなぜなのでしょうか。
かなりセクシーな写真も多いながら、いやらしくなく、むしろ美しく撮られているという点も好感が持てるのかもしれません。
また、20代の女性にとっては、こういったアイドルは憧れの存在であり、お手本でもあります。
全く手が届かない程遠い存在ではない、という点もあるでしょう。
憧れでありながら、親近感も感じられる、特別な存在と言えるのかもしれません。